上司から、ユヴァル・ノア・ハラリの著書を薦められた。
「21 lessons」や「サピエンス全史」などを世に出している。
テクノロジーや宗教、人類学にまで思考を張り巡らせる。
人間は考えることをやめることをできない。
その上で集団で生活するためには統治が必要だ。
建築は生活するために必要な空間をつくるために行われる。
あたりまえだと思っているリビングルームの配置にだって、テクノロジーや宗教、人類学に由来することがたくさん詰まっている。
通貨を使って居酒屋から出た。
年末年始の課題図書だ。
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