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夢を見た。
帰宅すると、玄関に怪しい若者3人組がたむろっている。
3人組を避けて家に入ろうとすると、絡まれ、家にいれるように脅迫される。
なんとか振り切って家に入り鍵をかける。
警察を呼ぼうとしたところで目が覚めた。
よっちゃんも眠れなかったらしい。
「何回も寝返りをうってたよ」
電車の中に熱気がこもっている。
さっきまで歩いていた人達から発せられる熱や汗が混ざり合う。
あと何回この朝を繰り返さないといけないか。
そんな事を考えても何の得にもならないので、思考を停止した。
「都会のサラリーマンは目が死んでるなあ」
と思ったことがある。
その対象になった。
人と話すと自分の頭やその骨子が明確になる。
大枠から溢れ出す部分こそが、判断に迷い、失敗の元になる。
例外や特例とか言って処理を後回しにする。
23:02